おまたせしました!
カーオーディオマガジン最新号入荷しました。福岡ではまだ書店に並んでいませんよ。数に限りがありますのでお早めに。
さて、先日ご紹介していた500ファラッドのキャパシタなど、、ディスプレイに装着して今日確認してみました。
まずはこれですね。XS POWERの500ファラッドキャパ。154,000円。
カロッツェリアのサイバーXとスピーカーはダイヤトーンのDS-G500にアンプはロックフォードのPOWERシリーズ1000.4。
キャパシタの電源にブレーカーが入っているのでスイッチのオンオフですぐに変えられます。
さすがに500ファラッドもあるとかなり劇的に変わりますね。低域がギュッと締まって濃密になります。そしてフォーカスがしっかりするのでアコースティックな楽器などはよりその楽器の存在がリアルになります。
154,000円の価格もこの効果を考えると納得できます。
もうひとつ、試聴してみたのが
グランドゼロのアンプ・・・
だけではなくてアンプ内蔵プロセッサー・・・というよりプロセッサー内蔵アンプ。
4CHのアンプを持ち、プリアウトで出力されたチャンネルのコントロールも可能。詳しいスペックはこちらのメーカーサイトで。
さすが、プロセッサー内蔵のアンプと言うだけに、アンプの音がいいです。
価格は10万円ですが、10万円のアンプのみとしても十分な音ですがそれにDSPが乗ってるというのはお得です。
このアンプはしっかりと制動が効いていて、テンポが早いところはもとより、音がフェードアウトしていくところや、バラードなどの静かな曲の弱音部でも、しっかりとスピーカーを駆動しますね。再現力が非常に高いアンプです。
アンプとしておすすめですね。もちろんDSP機能にも抜かりはなく調整機能はしっかりしていますし、96/24までのハイレゾにも対応します。光での入力ですのでウォークマンやスマホからはUSB経由でオーディオテクニカなどのD/D変換を使うといいですね。
今週末、先日ご紹介したグラゼロのスピーカーともに試聴室にてお聴きいただけますのでぜひ遊びに来てくださいね。台風が近づいていますのでお気をつけて。
では今日はこのへんで。