【本日もサイレントチューニング

今日もとても穏やかな天気ですね。

お店の外でしばらくお客さんと話す時間がありましたが日差しもやわらかく感じて、オープンカーでのドライブにはちょうどいいくらいの気候だなと思いました。オープンカーは持ってないので、せめて窓を開けて風を感じて走りたいです。

さて、

昨日納車させていただいたTWINGOはインナーフェンダーサイレントを施工させていただきました。

今日お預かりの

ベンツW205。こちらも同じくインナーフェンダーのサイレント作業です。

欧州車はインナーフェンダーにカバーがしっかりとある場合が多く施工面積がそこそこ確保できて、その分ロードノイズを下げる効果が高いです。ロードノイズを効果的に落としていくには大まかに、発生源であるタイヤ周りのサイレント処理、それからフロア・トランクから発する低音の反響を抑えるサイレント処理、この2つのパターンに分けられると思います。

フロア・トランク、それから可能であればルーフ面も同時にサイレント処理をするとかなり大きな効果が得られますが、その分材料が沢山必要ですし、脱着もものすごく多くなるので施工費用も増します。

そういう意味では最近インナーフェンダー系のサイレント処理が増えているのはピンポイントで発生源を攻めるので、施工で言えば脱着する箇所も少なく、どちらかといえばパーツの洗浄に多くの時間を割きますし、材料も大きな面積を貼るのではないので少なくすみます。重量の軽減もできます。もちろん金額も抑えられるということで、今はとてもたくさんお問い合わせ、そしてご依頼頂いています。

もちろん、車両によってはインナーフェンダーにあまり貼れない場合もあって、そんな時は効果が少なくなります。そういう車両では事前にお見積りさせて頂く段階でご説明いたしますので、場合によっては他の方法をご検討いただくことになります。まずはお気軽にお尋ねください。ご来店いただくのが間違いないですが、施工予定箇所の写真を送っていただいてお見積りも可能です。(こちらからこの辺りを撮ってくださいというような撮影のお願いをします)

インナーフェンダー以外にもいろいろな部位のパッケージをご用意しています。

ぜひ当店ホームページ「サイレントチューニング」ページを御覧ください。

 

【軽トラにカスタムオーディオ】

サイレントチューニング

今日はインナーフェンダーのサイレント処理、そしてバルクヘッドのサイレント処理を施したオデッセイを納車させていただきました。

殆どのお車で前輪後輪と全く同じ施工内容にはできないのでそれぞれの状況を判断しながら施工していきます。

こちらはバルクヘッド。バルクヘッド部分も車種によりかなり構造が違います。効果が期待できないような場合には施工をおすすめしないこともあります。まずはご来店の上ご相談下さい。

今回のオデッセイでは施工後の試乗でも体感できるほどのロードノイズ軽減がありました。エンジン音も抑えられたようです。オデッセイは以前にも施工させていただいていましたので効果を再確認できました。

インナーフェンダーやバルクヘッド以外にも、フロアやルーフなど車内静音に効果的なメニューを工賃込みの価格でご紹介しています。ぜひ当店のホームページを御覧ください。

サイレントチューニングページ

さて、今日からまた新たにピットで作業が開始なのが

サンバー。軽トラです。オーディオの施工です。常連のお客様の載せ替え作業です。前回もサンバーでしたが、年式がちょっと違うサンバーへの乗り換え。内装なども変わっているのでひととおり作り直しになります。

全車両ではモレルのスプリーモの3WAY、サイバーナビ、DSP、パワードウーハー、などこの狭い車内へ所狭しとオーディオ機器を詰め込んでいましたが、今回もそのままいきます。

前回は7インチナビでしたが、今回は8インチのサイバーを加工して取り付け。

軽トラは内装が鉄板むき出しのところがあったりするので音が反射してDSP,で調整してもフォーカスが出にくくなります。なので生地を貼り車内環境も整えていきます。お仕事用のお車なので、お仕事のモチベーションが上がるような音に仕上げていきたいと思います。

今日はこのへんで。

【ワゴンRのスピーカー交換とオデッセイのインナーフェンダーサイレント】

10月に入り、月も変わり気持ちも新たに、

今日は

ワゴンRへのスピーカー交換施工です。スピーカー交換スタンダードラインのパッケージの中から

KICKERのCSS674をお選びいただきました。試聴室にて他のスピーカーとも聴き比べる中でもっともフィーリングが合ったスピーカーです。アメリカ製だけにゴリゴリとした低音を聞かせてくるかと思いきや、このスピーカーはとても優しく心地よい音色、とくにボーカルは耳に馴染むのでドライブのお供におすすめです。今回はドアチューニングをBコースからAコースへとグレードアップいただきました。ありがとうございます。

それから

こちらでは今日から作業開始のホンダオデッセイ

最近流行りのここです。

サイレントチューニングの中からインナーフェンダーコース、それからバルクヘッドコースの施工です。

大事なのは貼る前の清掃。パーツの汚れをきれいに落とさないと粘着力が落ちて剥がれてしまうと困りますので、しっかりと清掃の後施工していきます。意外と時間がかかる作業です。

丁寧に施工していきます。さて今日はこのへんで。

【スイフトとアルトワークス】

すでに夏休みが開けてしまった学校も多いようですが、8月の最終週の日曜日ですね。今年は梅雨明けが6月だったので例年よりはずいぶん長い夏のような気がします。夏が好きな人にとってはありがたいことですが、それにしても今年の暑さは尋常ではありませんので体調のことを考えると程々にしてもらえるととも思います。そして残暑はまだ続くようですのでみなさまお体はお大事に。

まずはちょっとお知らせ。

当店のサイレントチューニングページに新しいパート、

タイヤハウスのサイレントチューニング、”インナーフェンダーコース”を追加しました。詳しくはサイレントチューニングページでご確認ください。

さて今日のピットは

スイフトにアルトワークス。スズキが並んでいます。どちらも走りに拘ったお車。どちらもマニュアル。

スイフトの方は新車でのお預かりです。

オーディオレスですのでナビがありません。

納車に合わせてたくさんご用意しました。ナビ、スピーカー、パワードウーハー、そしてドラレコ、レーダー、いろいろ施工させていただきます。

アルトワークスの方は以前にもスピーカーやパワードウーハー、ナビなどの施工をさせていただきました。今回はそのスピーカーをさらにいい音にするためのアウターバッフル製作と、アンプをお買い上げいただきました。

スピーカーは現在FOCALのFLAXシリーズですが、将来的にはUTOPIAにグレードアップしたいとのことですので、それにも対応できるようなインストールを施していきます。

遠方、大分からご来店いただきました。いつもありがとうございます。

という所で今日はこのへんで。

 

【タイヤハウスサイレントチューニング】

今日はタイヤハウス内のサイレントチューニング施工です。

当店のサイレントチューニングメニューには今のところ掲載していませんが、ご依頼が多く近日ホームページにもアップ予定です。

タイヤハウスサイレントチューニング

基本的に使う部材はオーディオテクニカのダンピングアブソーバーになります。ブチルとアルミ、そして吸音層からなる3層構造。当店ではドアやリアフェンダー部分の内張り、それからリアゲートの内張り側など樹脂系のパーツの制振、吸音の用途で従来多用していた部材です。ピラーの処理にもよく使います。

ブチルとアルミの組み合わせは一般的なデッドニング材です。オーディオテクニカ製なのでアクワイエと同じ効果です。ここで制振しつつ、アルミ層ではねた音を吸音材で処理するということですが、低い音を吸わせるにはさらに分厚い吸音材があれば効果的ですが、現実的にはパーツが元通りに取り付けられなくなってしまいます。そう考えるとこのダンピングアブソーバーは取り回しがよく効果が発揮できるサイズを考えて作られているなと思います。

さて、

貼る前にはその箇所の洗浄が第一。洗浄用のスプレーを使いますがかなりの量を消費します。

フェンダーの中に先程のダンピングアブソーバーを貼っていきます。

曲面や凸凹も多いので頭を使いながらの作業です。こことは別に樹脂のインナーフェンダーにも貼りますが、殆どの場合フロントとリアでは表面の仕様が違っていて特にリアのインナーフェンダーには施工できないこともよくあります。また、リアに関してはインナーフェンダーがついていない車輌では施工できません。お見積りの際にはお車を確認させていただきご説明いたします。

ロードノイズ対策には今回のタイヤハウス、そしてフロア、トランク、さらにはルーフもロードノイズに効いてくる部分です。

車室内を静かにしたい、、、そんな時は当店のサイレントチューニングをご検討ください。