さあ新しい週が始まりました。今週は早くも12月並の寒さになるようです。
急激な気温の変化に風邪などひかないようにお気をつけくださいね。
今週末は大阪で、まいど大阪というコンテストがあります。今年最後のコンテストですね。当店からもお客さんが遠征していきますし、僕もジャッジで伺うのでいい天気に恵まれればいいなと思ってます。
さて、本日は
ミニクロスオーバーのスピーカー交換。
BMWと同じシステムになっていますのでBMW用のトレードインスピーカーで交換ができます。ただ、種類がいくつかあるので適合は調べないといけません。
今回はドイツのスピーカーでETONです。
左が純正、右がETON
裏側です。この純正スピーカーも最近の国産車の純正スピーカーと比べるとマグネットが大きくて悪くなさそうですが、ETONを見ると、見た目だけでもいい音がしそうですよね。
純正はツィーターもないのでどうしてもこもりがちです。別仕様の車輌についているツィーターパネルを純正部品で取り寄せてツィーターを取り付けます。
なので見た目はまるで純正。
ツィーターの裏です。トレードインだけあって、パチっとハマります。
交換後は当然ですが、音数が増えてとくに高域が抜けるようになりました。純正のバストレで高域をあげなくても、いいバランスで再生できるようになりました。
トレードイン交換でスピーカーがある車種としてはBMWやベンツ(W205・S205など)その他ワーゲンの一部で交換ができるタイプのスピーカーが販売されています。トレードインがあり理由としては人気の車種で、スピーカー形状が特殊、そんな場合に用意されていることが多いです。BMWやベンツのW205あたりは10cmサイズの特殊スピーカーなので市販品での施工がやや難しいので、実際に当店でもよくご相談を受けます。
もちろん、加工して問題なければ市販の色々なタイプのスピーカー施工が可能です。
お客様のご要望に応じてご提案していきますのでぜひご相談ください。
さて、今日はこのへんで。