カーオーディオ専門店(福岡)
カーオーディオの音質向上の一番手はスピーカー交換です。そしてその効果を揺るぎないものにするためにはドアチューニング(デッドニング)が必要不可欠です。一般的にはデッドニング(防振)と呼ばれていますが、ドアでスピーカーを適切に鳴らすにはデッドニング(防振)だけではなく、吸音・拡散・遮音などの要素を複合的に処理していく必要があります。そのため当店ではドアチューニングというネーミングを使っています。このパッケージではお客様の予算に応じて適切な施工を行います。この適切というのは各コースで基本的な使用材料と枚数は決めていますが、ドアの構造や取り付けるスピーカーの組み合わせに応じて材料やアプローチを臨機応変に対応し、予算の中で最もパフォーマンスの高い方法を選択するようにしています。
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その他にもコンペ仕様や静音仕様(オーディオのためではなく静かにしたい)等、ご要望に合わせたプランも可能です。お気軽にご相談ください。
スピーカー周辺の鉄板共振を抑えるデッドニングを中心に施工します。外板にもデッドニングを施します。大きなサービスホールがある場合は吸音材などを使用します。スピーカー周りは定在波を抑えるため鉄板側・内張り側個別に対策します。
主に上記の部材の中から組み合わせて施工します。
ドアチューニング Bコース(ベーシック)
内板・外板ともBコースよりデッドニング材料を増やし、もう少し強固にアップグレードします。スピーカー裏の背圧処理を行います。その他はBコースに準じた内容です。
主に上記の部材の中から組み合わせて施工します。
ドアチューニング Aコース
施工面積はドア全面です。外からの音の侵入や外への音漏れを軽減させるように外板へは制振効果が高い制振材をしようし、音質面で評価の高い吸音材をスピーカー裏を中心に施工していきます。内板はBコース・Aコースと同じコンセプトでデッドニング等を施し、内板表面からの音を遮音材で抑えます。内張り側にはオーディオ用として評価の高い吸音材を張り込みS/Nアップを図ります。
主に上記の部材の中から組み合わせて施工します。
ドアチューニング Sコース
施工面積はドア全面の施工です。SSコースではドア強度を上げてタイトでハリのあるサウンドを再生できるように施工します。サービスホールは下処理をした上でデッドニング材にて制振。デッドニング材は複数種類を貼りあわせドアを伝わる音速をコントロールしハリのある音をつくります。また付帯音を極力緩和するため適材適所で吸音材や拡散剤を組み合わせます。ドアが大きなミニバンやクーペなどには特にお勧めです。
主に上記の部材の中から組み合わせて施工します。
ドアチューニング SSコース(強度優先)
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